秋からはブーツ

前回はスニーカーのことを書きましたが、秋からは土日はほとんどブーツばっかりです。
スニーカーと違って丈夫ですし、履き込めば履き込む程、愛着がでてきます。主にRedWingの8179（黒）、8875（赤茶）、8165（黒丸）、8166（赤茶丸）を履いていますが、たまに8173（スウェード）を使っています。
8167（スウェード丸）も持っているのですが、今まで一度も使っていませんでした。特に理由がある訳ではないのですが、せっかくなので今シーズンは履こうと思って箱からだしました。
15年以上も前に購入したものなのでカビとかが心配でしたが、大丈夫でした。きれいです。














昔のモデルなので、セッターロゴが入っています。














やっぱりこのデザインが良いですね。防水スプレーをかけて履き込みますか。
こちらは15年以上も履き続けている赤茶。さすがに味が出ていい感じです。














今週購入したCD

ニューバランスのリペア

10年以上前から履き続けていた、NewBalance576のコードバンとチョコレザーの２足が、ソールがはがれてダメになりました。加水分解だと思います。














とても気に入っていたし、アッパーのレザーも手入れをしていたのでちょうど良い感じになってました。そこで、ニューバランスのリペアに出してみました。
ニューバランスのお客様相談センターに電話して、申請用紙を送ってもらい、誓約書（できばえは保証しないという）と一緒に現物を送付。約3週間くらいかかって戻ってきました。
できばえがこちら。
まずはコードバン。














こちらがチョコ。














どちらも素晴らしい修復です。ソールが新品でしっかり貼付けられています。
もともと違うソール、コードバンはENCAPでチョコはC-CAPだったのですが、ちゃんとオリジナルのソールが使われています。
1足のリペアに7,350円とそこそこ費用はかかりますが、元値が25,000円もするスニーカーを蘇らせるのは良い事ですね。これであと10年履けます。
リペアできるモデルは限られているみたいですが、1300とかも大丈夫な様です。こちらもダメになったら直してもらいます。

「Sneaker Tokyo vo.2 "Hiroshi Fujiwara"」を買いました

雑誌「Shoes Master」の別冊の「Sneaker Tokyo」を買いました。今回は、藤原ヒロシさんのお気に入りを集めたスペシャルバージョンです。














やはりNIKEのものがほとんどで、それ以外は少しずつ載っています。
表紙はDUNKの紺黄モデル。これは、昔（多分1985年くらい）に藤原ヒロシさんが雑誌（多分Boon）で紹介していて、それを見て本当に欲しくなりました。90年代後半に始めて復刻した時は嬉しくて3足買いしたものです。
あとJordan1では青黒モデルが一番好きとのことです。これは私も同意見。復刻版ですが、いまだに履いています。













あとはHTM系がずらっと紹介されています。どのモデルも発売された時は、ものすごい人気で買う事はほとんど不可能でした。ネット上でも3〜5倍くらいの値段で売られていました。
でも今良く見ると、これって本当にいいか？って見えてきます。AirForceは良いスニーカーですが、それ以外は何でこんなのが売れるのか理解できません。（良かった買わなくって。）
AirMAX系はあまり好きでないようで、95などは全然載ってません。多分すぐにブームになったので、興味ないのかもです。私としては、AirMAXはファーストモデルと95が好きです。黄グラデは発売日に2足買いしたものです。そのあと起こったブームにはびっくりしましたが。
ニューバランスは全然みたいです。996と576は履いていたようですが、型番も知らなかったとのことです。でも1300の復刻を履いたページも載ってました。そこまで言うならそのページはいらないのでは。
あと、グラビスとか初期のVISVIMのシューズが載ってます。結構懐かしいですね。
なんだかんだ言ってますが、私も影響うけているところもありますね。そこそこ面白かったです。